往復120kmだっ!ただ美味いステーキを食べるために、自転車に乗る、という喜び。

グルメジャンルステーキ・ハンバーガー地域神奈川
ステーキハウスブルズ外観

こんにちは、manamicciです。
突然ですが、
1日120km走っても食べたい肉はありますか。
私はありますっ!( º﹃º )ジュルリ

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ステーキハウス・ブルズ(神奈川県・川崎区殿町)

その店の名は、ステーキハウス・ブルズと言って、
多摩川を河口まで下った、川崎の工業地帯の入り口にあります。
ウチから自走すると、片道60kmほどです。

私、プラントが好きでして、川崎の工場地帯を自転車で走ろうと思い、
出かけた時に、こちらのお店を知りました。

多摩川を河口まで下る、というと、
サイクリストさんで一番に思い浮かぶのは、
TREX KAWASAKIだと思います。
オシャレなカフェです。私も大好きです!

が、しかしですよ、
ステーキハウス・ブルズを知ってからは、
正直ホント、どっちに行こうか迷うんですよ。
オシャレか肉か…。

気持ちとしては、ステーキハウス・ブルズで肉を食べてから
TREX KAWASAKIでスウィーツを食べたいぐらいなんですけど、
お肉を食べ終わった時点で、もうお腹がいっぱいで…。

それで、ルールを決めました。
ソロライドの時は、TREX KAWASAKI。
ダンナが一緒に走る時は、肉。

はじめは旦那にアホだと言われましたよ、
「川崎まで自転車で?ハァ?肉?オレはちょっとだけ走りたいんだ!往復120kmも走れるかっ!」と。
ロードバイク乗ってるのに、ヘタレですね。
そんな旦那も、一口ブルズさんの肉を食べて「うーむ、これは。。。ウマイ」と唸りましたよ。

お店には、近くのプラントで働いている方々らしき人たちが次々とやってきます。
さすが、プラントで働く人たちの胃袋を満たすステーキです。
ガツンと胃袋に響いて、午後の仕事に向かう人たちに活力を与える、パンチ力が半端ないです。

そんな、つわものども公認のステーキなワケだから、
60kmちょこっと走ってきたサイクリストの胃袋なんか、
簡単に手玉に取られてしまうわけですよ。
ほんと、うますぎる。書いてるそばから食べたくなってきた。( º﹃º )ジュルリ

下手な説明はいらない。この音を聞けば全てがわかる!

聞いてるだけで食べたくなってきますよ。

リブロースステーキ 200g (音付きでどうぞ。)

お店の場所

サイクルラックはありません。お店の前のガードレールに地球ロックで駐輪しました。

ステーキハウスブルズの自転車駐輪
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